Nicole

小松芳氏師事。
1997年小松芳アラビア舞踊団入団、同舞踊団講師、ダンサー。
Studio el Salaam、GOLDGYMにて特別講師。

2005年世界最大のベリーダンスフェスティバル“アハランワサ ハラン”(エジプト)で日本人初の快挙となる4位入賞。
2007年ナグワフォワードカップ(韓国)銀賞受賞。
2011年11月ナイルグループ(エジプト)バンド・ソロ部門2 位受賞。
2012年6月Amani Oriental Festival (レバノン)skills of award 賞、振付賞をダブル受賞。
2012年7月MAXIMINTERNATIONAL主催エジプシャンオリエンタルダンス コンペティション(日本)優勝。
2012年11月ナイルグループ(エジプト)フォークロアグルー プ部門「ニコル組」優勝、ソロ部門3位受賞。
2013年2月ナイルグループ(エジプト)ソロ部門優勝。
2015年7月カイロハーン(エジプト)フォークロアグループ部門4位。
2016年11月ナイルグループ(エジプト)フォークロアグルー プ部門「東京ヌビアン」2位。
2017年6月Stars Of the Nile Festival 2017(日本)フォークロアグループ部門「東京ヌビアン」優勝。
2018年5月CAIRO Festival, Budapest(ハンガリー )オリエンタルグループ部門「UCHU NICOLEGUMI」優勝。

全国でニコル塾を展開し、後進の育成に力をそそぐ。
自身が監督する「ニコル組」は創作フュージョンから民族舞踊まで 幅広いショーを展開中。

https://ameblo.jp/nicole-bellydance/

タカダアキコ

1992年 「何か」がやりたくて闇雲に上京。
自主映画や演劇、インディーズのファッションショーなど とりあえず表現に関わることに色々参加中、1993バイトでショークラブに入るも 踊りが下手すぎて1995年よりベリーダンスをマハに師事。
なぜかそのままベリーダンスの仕事が増えベリーダンサーの道にシフト。
ダンスは基本にベリーダンスの胴体のうねりとアイソレーションを主軸に、日本の舞踏的な要素、アニメーション的な要素、サーカス的なものや映画、絵画へのオマージュを織り交ぜたオリジナリティの強いミクスチャースタイル。
エキゾティック 妖しさ 女性の強さ 儚さ 美しさ グロテスク 時空を歪める
可笑しさ 切なさ ロマンチック 等がキィワード
ファッション、絵画や造形、景色、香り、音楽、映画等からのエッセンスを踊りに落とし込み、ダンス以外のジャンルのアーティストとの共演も多い。

Farasha

Studio FODSS(フォッズ)主宰。
米国&ブラジル育ち。幼少時より海外でダンス教育を受け、多様な舞台を踏む。大学時代は慶應Dancing Crew JADEのメンバーとして活動。
Mishaalに師事しベリーダンスを学び始め、その後Lulu Sabongi, Dr. Gamal Seifに師事。
FODSS舞踊団を率いて国内外で多数のショーに出演。舞台・TV等の振付、入門書・DVDの監修、音楽制作・プロデュース等も行う。
全国各地より招かれWSや講演を行う他、国際大会の審査員・顧問も務め、オリエンタルダンスを踊る喜び・見る楽しさ伝える事に情熱を注ぐ。

一般社団法人日本ベリーダンス連盟(JBA)理事。

Mina Saleh

国際アラビアダンス協会 主宰
MSベリーダンススタジオ 錦糸町・横浜 主宰

7歳から母国で活動を開始。
その才能は瞬く間に開花し、日本ですでにプロダンサー、演歌歌手、国際アラビアンダンス協会主宰として活躍していた姉のキミヤ・サレーの誘いにより 来日。
姉キミヤの指導を受けながら、日本国内でもプロダンサーとして多くのTV、CM、イベントなどで活躍。
ダイナミックでセクシーな中にも王室文化の気品漂うダンスは多くの人々を魅了しレバノン、ヨルダン、トルコ大使館や、秋篠宮殿下や高円宮殿下の前でもダンスを披露。本場のアラビアンダンスを踊ることの出来る数少ないダンサーとして高い評価を受け続けている。
2009年に38歳の若さで急逝したキミヤ・サレーの遺志を継ぎ、国際アラビアンダンス協会の主宰を務める。また、多彩なジャンルのダンスを踊るプロダンサーとしての活動のほか、ダンサー・インストラクターの育成コースを行って全国にいる弟子の育成、振付家、ショープロデューサー、TIBC、Risinig Stars Competitionのなどの審査員、衣装・ネイルデザイナーなど多方面に活躍を広げている。
2012年6月 MS bellydance studioを設立。エジプシャン、ターキッシュ、ペルシャンダンス、など幅広いアラブのジャンルのダンスや民族舞踊を指導。
毎年の大規模な協会生徒の発表会と協会インストラクターによるショーの開催のほか、2012年からは日本国内の有名ダンサーが出演するジャスミンフェスティバルのプロデュースも行う。
2017年2月~2年間一般社団法人日本ベリーダンス連盟の理事を務めた。

MILLA

幼少よりダンサーを志し、様々なダンスを学ぶ。10代後半から20代前半はジャズダンサーとして活躍する。
その後ベリーダンスに出逢い、MAHA主宰アルカマラーニダンスオリエンタルカンパニーの専属インストラクターを経て、2006年に独立。MILLA Belly Dance Studioを主宰 する。
オリエンタルダンスをベースとして持ちつつ、抜群のセンスと身体能力を活かし、トライバルフュージョンベリーダンサーの先駆けとして様々なイベントや舞台・映画出演など幅広く活躍する。世界的有名ダンサーやミュージシャンとの共演も多数。
また、ソロ活動の他『E-chan&Milla』というユニットで活動し、2006年5月、ベリーダンスの世界的大スターRachel Briceの推薦を受け、サンフランシスコで行われた『Tribal Fest6』に出演。アメリカのトライバルベリーダンス界で話題になる。
同年、フロリダで行われたトライバルベリーダンスフェスティバル、『Spirit of Tribes 6』にも日本人として初出演して大絶賛を浴び、2007年~ 2009年まで日本人初の講師&パフォーマーとして招待を受ける。
2007年には、アメリカのサンフランシスコとポートランドにてイベントに出演。
2008年7月、オリジナルパフォーマンスDVD「Asian Typhoon-Tribal Fusion Belly Dance」をリリースする。
2013年、トラックメイカーであるGioと共に、サンフランシスコで行われた大規模な野外フェスティバル『Symbiosis』に出演した事で脚光を浴び、翌年の2014年には、カナダのバンクーバーとソルトスプリング島にてライブツアーを行い、同年、サンフランシスコで行われた『Tribal Fest』にシークレットゲストとして招かれるなど、現在も海外で活躍しているほか、日本全国各地に招かれてWSやショーを行い、日本のトライバルベリーダンスシーンを盛り上げている。

http://milla.jp/